京都府北部、丹後の観光地で有名な伊根というところに行ってきた。友達の知り合いが陶芸の工房とギャラリーをやっているということなので行ってみた。
ここがギャラリー舟屋の入り口。昔の舟屋を改装して陶芸のギャラリーとカフェ、最近は民宿もやっているみたい。
舟屋から外の眺め。本当に海とつながっている。
外からの写真。昔の舟は木で出来ていたため、船底を乾かさないといけなかったために、こういう舟屋形式の家を建てたらしい。今の舟は木造じゃないので乾かす必要はない。昔は舟屋の所有者はほとんど漁師だったらしいけど、今は舟屋の3分の1ぐらいしか漁師をやってないみたい。
舟屋の外側。
この季節の外側は間違いない。
海藻がいっぱい付いている。
海はこんな感じ。
なんとシーカヤックをやらしてもらった。舟屋から舟じゃなくてシーカヤックで漕ぎだして湾の中を行き来した。めっちゃええ気持ちやった。
カフェのスペース。
陶芸の窯。オーナーのくらさんは陶芸家。お皿とか人型の人形みたいな陶芸をしたりする。ろくろで回す陶芸より、手でこねて形を作るほうが好きだそう。手ごねのほうが面白い形とか自分の思っているのを作れるからおおしろいんやろ〜な〜。
スタジオの中。作りかけの陶芸が並べられている。舟屋の絵をつけた陶器が一番良く売れるらしい。
ギャラリー舟屋の横の並びの舟屋。
舟屋の通りを歩いているとアンパンマンの浮きがあった。
鯛の置物。う〜んエエ感じ。
伊根の道の駅からの眺め。
伊根はええとこやわ〜