マラケシュの旧市街をジャマ・エル・フナ広場から離れるように歩いて行くと、ほとんど観光客のいない地元に人が生活している部分も見ることができる。でも道が迷路のようになっているのですぐに迷子になるのと、地元の人からどんどん声が掛かる。ジャマ・エル・フナ広場に誘導しようとする人やどこに行きたいか聞いてくる人や、この先は行き止まりだよと行ってくる人もいる。でもどいつもこいつも胡散臭くて、行き止まりと言われたのに進んでみるとそうじゃなかったり、明らかに違う方角を案内してきたりで、ついていくと金せびられたりするんやと思う。観光客が少ないところを歩くとあまりに声をかけられるから落ち着いて散歩できない。
でも、病院があったり学校があったり、観光客のいない地元の人向けのフリーマーケットがあったり、普通の人の生活が垣間見れて楽しい。
こんな感じで狭い通りがいっぱいある。行き止まりとかも結構ある。
原付用のガソリンスタンド。
修理屋。写真とってるとあっちいけといわれた。
アラビア語の落書き。
学校。下校時やったんか、周りは生徒で大賑わい。
地元民しかいないフリーマーケット。生活用品が中心。CDを売ってる人がいたので記念に数枚モロッコ音楽を買った。
賑わってる。
かっこいいディスプレイ。写真とったら金くれと言われた。
街をぶらぶらすると面白い落書きや、壁画もいっぱいある。
ロバ。普通に移動手段として使われてる。
泊まったリヤドの中庭。
殆どのリヤドは屋上があって、イスなんかもおいてあるので、太陽を浴びながらリラックスできる。
リヤドの屋上からの眺め。
屋上からのマラケシュの夕焼け。
フリーマーケットはどこでしたか?