モロッコの砂漠ツアー①。マラケシュからアトラスマウンテンへ

マラケシュからサハラ砂漠までの2泊3日の砂漠ツアーで砂漠まで行ってきました。
ツアー日程はこんな感じ。

1日目:マラケシュからアトラスマウンテンを経由して世界遺産のアイト・ベン・ハドゥへ、そしてダデス渓谷のホテルで宿泊

2日目:ダデス渓谷を見学、その後トドラ渓谷に行き、その後メルズーガまで行く。メルズーガからラクダに乗ってサハラ砂漠を1時間ほど歩いて、砂漠のキャンプで宿泊。

3日目:夜明け前に起きてまたラクダできた道を帰りながら朝日を見る。その後はメルズーガからマラケシュまで一気に帰る。

ガソリンスタンド

モロッコのガソリンスタンド。車に乗って長い旅時に出発。

 

ロードトリップ

 

サイクリスト

長い一本道、信号も全然ない。サイクリストがいっぱいいて、観光客かとおもったけど、地元の人らしい。

 

サボテン

マラケシュをでて一時間ぐらいでアトラスマウンテンに突入。どんどんランドスケープが変わっていってとてもおもしろい。

 

アトラスマウンテン

 

アトラスマウンテン

 

犬

アトラスマウンテンにはいって休憩したところ。何故か犬がへばっている。

 

アトラスマウンテン

天気も良くて自然がめちゃ綺麗。アトラスマウンテンは車で2260mの高さまで登る。一番高いところは4000mを越えるらしい。すごい山や。

 

グラフィティ

 

山腹の街

山の中にもちょこちょこ集落があって人が生活しているみたい。

 

クリスタル

 

クリスタル

 

クリスタル

アトラスマウンテンはクリスタルがとれるらしい。車で登って行くと、よく道端でクリスタルが売られている。他にもタジン鍋や民芸品など色んなモノが道端で売られている。

 

アルガンオイル壁画

モロッコでとれるアロガンオイルの壁画。アーモンドみたいな実が木になってヤギが集めて来るらしい。この実からとれるオイルは美容や健康にいいとのこと。でも結構な値段だったので買わなかった。

 

雪山

 

アトラスマウンテン

2000m付近まで上がってきた。山頂には雪が残っている。木もほとんどなくなってきた。

 

アトラスマウンテン記念撮影

記念撮影。

 

アトラスマウンテン

風が結構強い。

 

アトラスマウンテン

 

アトラスマウンテン

山肌に地層がくっきり見えて綺麗。

 

アトラスマウンテン

峠をこえて降りていくところ。山にまだらに毛が生えてるみたい。

 

アトラスマウンテン

 

山に字

 

山に字

 

山に字

 

山に字

山肌に字が書いてあるところがけっこうある。特にアラビア語のがかっこいい。

 

グランドキャニオンみたい

アトラスマウンテンはどんどん景色が変わっていき、雄大な自然が見れるので、とても楽しいドライブコースだった。今回の旅行は3月だったけど、ちょっと前にいっぱい雨が降ったらしく、真夏に行くよりは緑が多かったと思う。

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マラケシュのバヒア宮殿とベン・ユーセフ・マドラサ

モロッコのイメージはきれいなタイルのイスラム建築。バヒア宮殿と昔のイスラム神学校ベン・ユーセフ・マドラサはきれいでカラフルなタイルの建築が見れるマラケシュ観光名所。

まずはバヒア宮殿。メディナの南の端にある宮殿で昔の宰相が建てたみたい。

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中庭。リヤドもそうやけどモロッコの建築は中庭が肝な気がする。

 

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すごい細かいタイル細工。

 

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内側も窓もすごい装飾。

 

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天井の装飾がすごいことになっている。でも遠いので詳しくはわからない。

 

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記念撮影。

 

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面白い形の部屋と部屋の間。

 

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バヒア宮殿のちょうど外でたところ。家の外壁全面にカーペットがかけられてる。

次はメディナのちょっと北側にあるベン・ユーセフ・マドラサ。
こちらもタイルがとてもきれいなところ。

 

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真ん中にプールがある。

 

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タイルがめっちゃきれい。

 

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タイル以外の部分もすごく細かくてどれだけ時間かかるんやろというかんじ。
イスラム教はキリスト教と違って神様を描くことはできないから、こういう抽象的表現になるらしい。

 

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この角っこが大好き。

 

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壁の傷もアラビア文字に見えてきた。
どちらも広場から歩いていける距離なのでおすすめのところ。

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サボテンやヤシの木がいっぱいのマジョレル庭園

モロッコのマラケシュの街にあるサボテンやヤシの木がいっぱい植えられたマジョレル庭園に行ってみた。旧市街は人でごった返してるけど、この庭園のあたりは少し静かで気分転換になる。ジャマ・エル・フナ広場の近くのバス停からバスでいくことができる。

イブ・サンローランがこの庭園を買い取って、住んでたこともあるらしい。

 

マジョレル庭園

 

マジョレル庭園

 

ブーゲンビリア

 

かっこいい多肉植物

かっこいい多肉植物。

 

マジョレル庭園

 

巨大アロエ

巨大アロエ。

 

黄色の植木鉢

青を基調に黄色やオレンジのビビッドな色で陶器や壁が塗られていておもしろい。

 

花キリン

 

ブーゲンビリア

ブーゲンビリアがいっぱい咲いていてきれい。

 

記念撮影

記念撮影。

 

マジョレル庭園

 

枯山水

枯山水みたい。

 

バンブー

バンブーもいっぱい植えられてる。

 

バンブー

面白い色のバンブー

 

パームツリーの影

パームツリーの影。

 

植物の影

 

ウチワサボテン

ウチワサボテン。

 

サボテン

 

パームツリー

 

パームツリー

好きなタイプの植物がいっぱい植えられてたので、よかった。
サボテンやアロエやアガベは気候がマッチしているので、日本じゃみられないぐらい巨大化してて見ごたえあり。

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モロッコ、マラケシュのあんまり観光地じゃない場所の街歩き

マラケシュの旧市街をジャマ・エル・フナ広場から離れるように歩いて行くと、ほとんど観光客のいない地元に人が生活している部分も見ることができる。でも道が迷路のようになっているのですぐに迷子になるのと、地元の人からどんどん声が掛かる。ジャマ・エル・フナ広場に誘導しようとする人やどこに行きたいか聞いてくる人や、この先は行き止まりだよと行ってくる人もいる。でもどいつもこいつも胡散臭くて、行き止まりと言われたのに進んでみるとそうじゃなかったり、明らかに違う方角を案内してきたりで、ついていくと金せびられたりするんやと思う。観光客が少ないところを歩くとあまりに声をかけられるから落ち着いて散歩できない。

でも、病院があったり学校があったり、観光客のいない地元の人向けのフリーマーケットがあったり、普通の人の生活が垣間見れて楽しい。

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こんな感じで狭い通りがいっぱいある。行き止まりとかも結構ある。

 

ガソリンスタンド

原付用のガソリンスタンド。

 

日常生活

修理屋。写真とってるとあっちいけといわれた。

 

グラフィティ

アラビア語の落書き。

 

マラケシュの学校

学校。下校時やったんか、周りは生徒で大賑わい。

 

フリーマーケット

地元民しかいないフリーマーケット。生活用品が中心。CDを売ってる人がいたので記念に数枚モロッコ音楽を買った。

 

フリーマーケット

賑わってる。

 

ドレス

かっこいいディスプレイ。写真とったら金くれと言われた。

 

グラフィティ

 

壁画

 

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ストリートアート

 

グラフィティ

 

グラフィティ

 

グラフィティ

 

ストリートアート

街をぶらぶらすると面白い落書きや、壁画もいっぱいある。

 

ロバ

ロバ。普通に移動手段として使われてる。

 

コートヤード

泊まったリヤドの中庭。

 

リヤド屋上

 

リヤドの屋上

殆どのリヤドは屋上があって、イスなんかもおいてあるので、太陽を浴びながらリラックスできる。

 

屋上

 

リヤド屋上

リヤドの屋上からの眺め。

 

屋上夕焼け

屋上からのマラケシュの夕焼け。

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モロッコ写真旅行記。マラケシュの旧市街とナイトマーケット

初めてアフリカ大陸に行ってみた。場所はモロッコのマラケシュ。現在住んでいるロンドンからはだいたい3時間と15分ぐらい。easy jetが飛んでいるので格安で行くことができる。モロッコはフランスの植民地だったのでフランス語が使われている。フランス語のほかはアラビア語とベルベル語が主に使われていて、モロッコ人はほとんどマルチリンガル。物価はロンドンから比べると格段に安くて、ツーリスト価格でも半分ぐらいの感覚。3月の気候は昼は25度ぐらいになってとても気持ちいいけど夜になると10度ぐらいまで下がる、気温差がとてもあるのでジャケットとかもいる。

泊まるところはメディナ(旧市街)の中にあるリヤド。空港から送迎を頼んでたので、問題なくリヤドまで辿り着くことができた。ただユーロとデュラム(モロッコの通貨)のレートを全然把握してなかったのでドライバーに2倍ぐらいの値段をふっかけれたのにわからず払ってしまった。いきなりやられた。

 

セールおばちゃん

 

セールおばちゃん

メディナはスークと呼ばれるマーケットがいたるところにあって、色んな物を売っている。オリーブやスパイス、手織りのカーペット、ランプ、お皿、タジン鍋など、少しでも近寄ろうものならすごい迫力で店へと引きずり込まれるので注意、しかもわけわからん日本語で喋りかけてくる。”貧乏プライス”とか、誰が教えたんやろうか、意味はわかるけどそんな言葉だれも使ってないぞ。写真はレイディーたちのショッピング、これは世界共通や。

 

馬車

スークの道は基本的に狭いんやけど、馬車やロバ、原付きがガンガン通るのでめっちゃ歩きにくい。ぼーっとしてたら轢き殺されそう。

 

夕焼け

夕暮れ。夜になったらマーケットが賑わってくる。

 

ジャマ・エル・フナ広場

ジャマ・エル・フナ広場というところで、夜になったらたくさんの食べ物の屋台がでる。

 

ジャマ・エル・フナ広場

 

ジャマ・エル・フナ広場

 

路上パフォーマンス

路上パフォーマンスや、音楽もいたるところで始まる。へびつかいや猿回しもいてとても賑やか。観光客ばかりじゃなくて地元の人もたくさんいるように見える。

 

キティちゃんの服

キティちゃんの服を着たムスリム婦人。いかしてるんやと思う。

 

ジャマ・エル・フナ広場

釣り竿の先っぽにドーナツがついていて、ジュースのペットボトルを釣り上げるゲーム。でもどうすればドーナッツでペットボトルを釣り上げれるのかが、ちょっと間見てたけどわからんかった。誰もできてるように見えへんかったけど。

 

ジャマ・エル・フナ広場

 

ジャマ・エル・フナ広場

エディ・マーフィー似(自分で言ってた)の屋台の旦那がいるところで食べた。ラムとほうれん草のなにかとフレンチフライ。かなり安かった気がする。
このエディ・マーフィー似(自分で言ってた)のおっさんがなんかの動物の脳みそをチョップしだして勝手に出そうとしたので全力で断った。

 

ジャマ・エル・フナ広場

フレンドリーなモロッコ人の観光客と飯食いながら話したので、最後に記念撮影。このあとモロッコの王様の婦人がすぐ横の屋台に食事しにみえられたので、あたりはざわざわしてた。セキュリティを何人もつれてきてた。こんな庶民的なところに王族が来るのがちょっとおもしろい。

 

ランプ売り

 

ランプ売り

 

ランプ売り

モロッコのランプはめっちゃきれい。

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